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2012/01/15

音楽制作環境の64bit化での弊害

そろそろ自分の音楽環境を64bit化したいんだけど、色んなところで非対応…Cubase標準のブリッジでできなくてJブリッジでもうまくいかず…となると八方塞がり。
だからといって、最近買ってる音源とかがあまりにも大容量すぎて3.2Gのメモリじゃ〜どうにもたらず…OSが肥大化しちゃってるのも輪をかけて頻繁にOut of memoryを食らうんだよね。

macにもどすか?なんて考えてもみたんだけど、結局ロゼッタ(結局32bit/64bitのブリッジ)がなくなったOSX lionだと動かないものがちらほら…現状音楽作業意外でもロゼッタ環境じゃないとうごきませんとか…adobeのちょっと古いのももそうだよね。lion入れちゃってたんだよ…なくなくCS5にアップデートしたさ…凄い損失。

今いちばん困ってる部分はリミッター環境かな〜。慣れもあるんだろうけどこれが64bitで動かないときたもんだ。もしくは不安定。困りすぎる…しょうがないんで取り合えす人にUAD-2のマスタリングバンドルを人柱として買ってもらって試し中wぐあいよかったら買ってみようかなと…

詳しい事はわからないけど、64bit化するプログラムって難しいの?それとも面倒くさいだけ?そのへんがいまいち解らない。

macの時ってPPCのコードとintelコード両方出せたりしたじゃない。ちゃんと動作するのかはよくしらないけど、そんな感じでコンパイラーレベルでまずは吸収出来ないのかな〜?ネイティブ64bitじゃなくてもいいから動くようにして欲しいんだけど…そこまでやってたappleがロゼッタ必須とかいう状況って事は難しいのかねぇ?

もしかしてCPUのせい?32bit境界でオーバーフローとかその手のフラグがあれば良かったって話なのかな?でも、そういう逃げ道をなくさないと次に進めないんだよね。いつまでだっても32bit環境をひきずっちゃうとか…

2012年はそのへんを全部クリアして欲しいものだ。

Posted via email from megahan's posterous

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