自分に取ってはどっちもストレートPCMのデーターでしか無いのに、音の優劣があるらしい。ってのを聞いてた…ふーん。
先日ブラウザによってWAVやAIFFの再生に色々と差異がある事を知った…って今更いうなって事だけど、設定によっては回避出来る事なので、自分は過去に回避してたらしく、問題になる事がなかったんだけど、多々ある音楽フォーマットに関して色んなプレーヤーやら、ブラウザやらで個別に解決してるって事は、デコードかなと…
というわけで、WAVとAIFFの音質の差異はストレートPCMの範疇において無いって思うんだけどどう?それってデコーダーの問題で、例えばWAVをデコードする時にそのままのPCMも吐き出す、AIFFはオーバーサンプリングして吐き出してましたとか…
だったらRAW-PCMデーターはどう捉えるのか?
所々説はあるけど、可逆圧縮も含め全てのデーターが1と0に再現出来てる以上そこに音の差があるとかいう神話は無いんじゃないか。オーディオの世界に神話が多すぎるのはどうなのよって思うんだけど…実際どうなんだろう?って事を考えない人にある意味の老害が語る神話を押し付けるような形になってはないだろうか。なんて思う事を会社のメディア用サーバーにおけるブラウザの挙動を調べてて思ったんだが、とりあえずアナログには神話があって、デジタルには神話が無いっていう決定打を著名な人に語ってもらいたいぞ。
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