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2012/07/30

OTSU出張版でしたぁ〜!

OTSUだけに…や…やめとこうと思ったけど、オツかれさまでした〜!!そしてビジュアルアーツ20周年おめでとうございま〜す!

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興奮してると寝れない…いや昨日は寝てないけど、変な物質が出てるのかな…もう少し呑まないと落ち着かないので最後は一人打ち上げ!いや、始発まで戦うってのも手なんだけど、ソロソロ突然睡魔に襲われる可能性もあるので、最後は一人が一番。

次もOTSUあるといいねぇ!メインのイベントも凄かった!上からみてたら音波の進みの遅さとサイリウムの流れが同期してて軽く酔った。まるで波紋をスローモーションで見ているかのよう。横浜アリーナ恐るべし長さ。音屋はあの距離がレイテンシー的に危険。

ま〜最後よければ全て良し…って事で、全て良しに向けて注力してくれた皆様に感謝!あの状態で上手くこなせたところに賞賛の価値アリってところかな。イベントってその場限りのものだから臨機応変に出来る人はすごいな。

なにはともあれ、来場して下さった皆様、スタッフの皆様に感謝感激です。ありがとうございました!次はでってかいOTSU宜しく>折戸さん&ババしゃちょ〜

 

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2012/07/29

年の功?

何年も前から懸念してた事を、さいきん後輩が似たような事を言ってきた。時期的には同じぐらいのスパンなのかな?こまかい事は覚えてない。

うちの会社の一番若い子の感覚も懐かしくて面白い。時代と共に表現方法が変わってきてるから、まったく同じじゃないけれど、年の功を感じる。

逆に先日もお手伝いで行った先輩のと呑んだ時とか、仕事上の目上で年上の人は考え方が年寄り臭い。と…思いつつも、あれが将来の我が身なんだなと思った。

もちろん全てが当てはまる訳ではないけど、若いうちは吸収する年齢、老いると吸収はしないけど、つちかった吸収した物を知恵として扱う歳。って聞いた事があるのが段々分かってきた。10年後、20年後も楽しみかもしれない。

まったく同じ事はしてない(出来ない)かもしれないけど、知恵を活かしつつ、吸収が悪いなりにも吸収していきたいよね〜。

ちょっと思ったのは、麻雀は活性化にならないってのと、理論で作っちゃう音楽は役にたたないのかなって…全然理論解らなくてよかったわー。毎度ちょー苦しいけど、頭つかうから老化遅くなるよね?きっと…いや、だれか同意してw

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2012/07/26

ようやくeFaxから送信が出来た。

なかなか上手く行かなかったんで放置してたeFax。世間ではなんだか酷評されてる人がいるけど、うちでは特にトラブルなく。とりあえず…これで社内のFAX使わずにすむな!

っていうか、まだFAX文化消えないのかいな。と…突っ込みたいがまだまだ使うんだろうな…全部メールにしてくれた方が都合がいいんだけどなぁ〜

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2012/07/20

iYM2151と俺

本日「オトトイの学校」で佐野(detune)のお手伝いをしてきたのですが、今更ながらFM音源系はどんなに言葉で語っても取っ付きにくいのは否めないな〜。音源が悪いんじゃなくて説明しづらいって部分でね。

シーケンサー部分に関してはオリジナルなので、自分も使ってるみんなも同じ土俵の上で制作してるんだけど…いや、同じ土俵どころか仕様がFIXしてない状況だから自分の方が分が悪いんだけどね…音源部分に関しては、勘所の知恵で自分の方が有利なのかな。

4オペレーター系より6オペレーター(DX)、さらに8オペレーター(HX)は全てをいきなり駆使しろってのが無理難題な話なので、最低限のところから始めるのがまず第一かなと。

6オペ、8オペの音源がどう使われたかってのを考えると基本的にキースケータリングで、低い音域と高い音域の音色を変えるってところにオペレーターが割かれてる。例えばピアノの低い方は倍音が多くて、高いほうは少ない、音も伸びないとかの使い分けに使われてるので、そこを考えなければひとつ悩み事は消えるかなと思う。

というわけでまずは2オペで下地を作る。3つ目、4つ目あたりで加味する部分を引っこ抜いて2つで考えると意外とそっけない音になるかもしれない。エンベロープも意外とそっけないような気がするな。

問題は2オペ目のML(マルチプル)、フィードバックの有り無しに絞っていいのかも。MLは0.5〜7倍ぐらいまで?フィードバックの考え方に悩む人もいるけど、深く考えないwキャリアとモジュレーターの関係が1:1だったら、フィードバックを掛けると、1倍音を含め、2,3,4…と進んでいく。これはノコギリ波に向かっていく。1:2だったら1,3,5,7…とすすんで、結果的には方形波に進んでいく。これはまずフィードバックの基本。

倍音って言われてもピンとこないよね。自分的感覚でいくと、開いた音源は1:1系とじた音源は1:2系と思ってる。「パー」と「ポー」の差っていうか、語彙が乏しいので説明が難しいんだけど、ギターでいえば、ブリッジに近い方を弾いて鳴らした音は前者、弦の真ん中を弾いた時は後者。ドラムのスネアで言えば、隅っこを叩いたら前者、センターを叩いたら後者。音っていうのは振動なので、その振動の中央を叩かれる弾かれると、2倍音目を初め偶数倍音が消えるので、奇数倍音が多くなる。

って事を踏まえて、構造から想像するのがFM音源かと思う。金管楽器は唇の振動が、そのまま突き抜けてラッパまで到達するから前者だろう?とか、木管楽器はリードの振動だけど、片側は固定されているので後者。ギターのピッキングハーモニクスがどういう原理で出てるのか想像すると「あ〜なるほど」って思うのかも…え?思わない? うーん

詳しくは解らないけど、バイオリンとかの弓を弾く位置はそのニュアンスによって位置を変えてるし、上手い人程コントロール出来てると思う。とか…ピアノの打鍵の強さでの変化はあるけど、打鍵の強さが同じなら、基本的には同じ音がでるとか、チェンバロはどんなに弾き方を変えようがまったく同じ音がでるとか…

ま〜自分が自由自在に扱えてるか?っていったら「無理ぽ」っていっちゃうけどね。構造から考えるのはひとつの手だと思う。

そういえば、8オペのHXがでた時に楽器の音をフーリエ変換して研究しただか、なんだか聞いたような気がする。気のせいかもしれないけど。

そんな訳で、頭の中で音の倍音を分解して各オペレーターに役割を決める。「君はアタック担当」「君はアタック後の弾いた直後の倍音担当」「君はフィードバック音担当」って役割をきめて考えれば少しは作り易いかも。

先も書いたけど、全てのオペレーターを同時に考えようってのはどだい無理な話しなので、構造から推測、耳で倍音の感覚をつかむ、分解して考える。そんな感じなんじゃないかな?

って書いておいて、FM音源自体に慣れてなにも考えずに作れちゃう人もいるから驚きなんだが…アナログ音源の考え方に慣れちゃってると、「むきーっ」ってなるかもしれないので、ひとつ頭を整理するところから始めると楽かもねぇ〜。

というわけで、間違ってる考え方かもしれないけど、きっかけになるといいな〜。

 

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2012/07/18

熱中症ってふえたねぇ

ってふと今日、世界中をあっちこっち回ってきた人が遊びにきて、インドの話しとか聞いたら、平気で40度とか50度とかいっちゃうけど、熱中症って話しは聞かないじゃない? そりゃー湿度とかを含め別の要因があるのかもしれないけど、もしかして自己防衛的な対策方法を持ってない人が熱中症になってるんじゃないかなー? もちろん赤ちゃんとかご高齢の方は例外だけどさ…

自分の仕事場はエアコンとかないんで、最近は40度を超えて、温度計がオーバーフローする暑さなんだけど、別に今までに熱中症になった事もないし生まれて以来なったことがないんだわ。

自分の歳だと生まれた頃から冷房があるわけもなく、夏は暑い、冬は寒いのが当たり前。冬場に田舎に変えると家の中で白い息が出るような環境なんだよね。マジで歯が咬み合わないガクガク状態をみられて「東京もんには寒いわな」とか言われるしまつ。

ま〜それはともかく多分気が付かないうちに水分(真水以外も含め)を摂ってるんかも。なんというかこれも冷房病だよね。どこに行っても寒すぎる。バカなんじゃないかっていうぐらい寒い。あれ?節電ってどうしたのっていうぐらい。冬は冬で暑すぎて死ねる。暑すぎる取引先に行っていきなり鼻血がでたりする。

そもそも、みんなが冷房を使うから排熱で熱くなるんじゃなかろうか?こんなんじゃどんどん人間の機能が退化していくんじゃないのかな〜?って思うんだが、どうなんだろ?

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