中華アクションカメラで色々気になってた事をチェックしてみた。
数台かってみたところ、apeman含む似たような仕様のアクションカメラはOSも一緒で、若干ポタンの位置とか日本語訳が違うぐらいで、ほぼ同じものと考えていい。
ただし、レンズ部分のパーツが違うのか、調整が違うのか、使ってみると色味が違ったり、明るさがちがってたり…。なんとなく今のところapemanの4Kモデルはいい感じだと思ってる。(比較対象が少ないんだけど)
・動画ファイルは必ず分割するのか?
SDカードのフォーマットにかかわらず分割すると思っていい。ExFATのモデルも買ってみたけど、やはり分割された。
想像だけどmp4ってちゃんとファイルをクローズしないと再生出来ないファイルになっちゃうから、保険で分割してるんじゃなかろうか?(推測です)
これはファイル結合ソフトで結合すれば良いことだし、逆に長くて大きいファイルのままだと取り扱いが面倒かもしれないから丁度いいのかもしれない…。ただ、シームレスにつながるのか試してないから解らない。
・USB給電(バッテリー無し)で稼働できるか
稼働できた!10000mAのバッテリーで目下の道路を撮影中。無事ずっと録画出来てます。
懸念事項は消費電力が少なすぎるとバッテリーの電源が切れちゃうモデルもあるらしいんだけど、バックLCDつけとけば回避できるのかな?
ブラケットに入れてると、給電、録画を示すLEDが隠れちゃうんで、LCDつけっぱなしでいいのかも?問題は熱でカメラが死なないかってところか(;゚ー゚)
・SDカード128GBは認識するか?
今のところかったカメラは全部認識してる。
なんかこの中華カメラは正確なスペックがオフィシャルにすら書いてない物ばっかりなので困りもの…。
とりあえず2017/6/11のリッジフェスで撮影実験する。次の課題は、クラブの振動VS手ぶれ補正…(なんだか無理な気がするけど)手ぶれ補正はビデオ編集のソフト側でやらないとあかんかもしれんね。
追記
分割された動画ファイルは1秒程重なってるので、結合ソフトを使って単純につなぐと、グキっとずれる。重なる時間は画像サイズやFPSに依存しそうな気がする。
といってもそんなに大量に分割される訳じゃないから手作業で合体する方向かな…
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