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2016/10/11

DAWに…波形を貼り付けて作ってたら、音を差し替える事に!?

リズムとかをDAWの波形を置いて作るスタイル。なんとなくサンプラーを介するより音がちゃんと出てるような(気のせい)気がするんだが…、まーそれよりも長さを頻繁に変えるとか、凄い細かいところまで追い込めるから、一つの方法ではあるんだけど、ちょっと音差し替えたいな?って時が大変だよね。

 まー中身の波形を変更しちゃうって手もあるけど、それが1,2回で決まるとも思えず…という訳で、波形の頭をmidiに変換するコマンドを使ってみた!本当は、ピッチ修正と同じスタイルでmidiを吐き出そうと思ったんだけど、キックの音は検知せず…。
ともあれ、バラバラの状態だと都合悪いので、波形を一つにまとめる。まとめたい音をババッと選択して、オーディオメニューから、「選択イベントから独立ファイルを作成」波形レベルだけの作業なのでささっとできちゃう。インラインレンダリングしなくてもいいところが便利。

ちゃちゃっと、波形が出来たんで、ここから、波形検出してmidiを…おぉー
 なんとスレッショルドに引っかからない波形があるじゃないすか!これはこまった。こいつらがひっかかるほどスレッショルドを下げると他の部分で波形の途中の山がヒットポイントに引っかかってしまう…
 スレッショルドを下げてみると…こうなる。小さい波形は上手く引っかかってくれるんだけど、次の波形の途中でまたヒットポイントが!!小さい波形の2つは32分音符で、テンポから割り出すと、75tickisという事が判明したので、75以下の長さではヒットポイントが生成されない用に設定を変更。
 無事、自分の思い描いたヒットポイントの抽出に成功。で、これをmidiに変換する。まー本当は音の長さも検出してほしかったんだけど贅沢は言わない。なんか方法はあるのかもしれないけど…。
 はいmidiデーターとオーディオデーターの比較。抽出したデーターはしょうがないんで、32分音符で書き出した。本当は長さが重要なんだけどな(;゚ー゚)
 それをレガート化する。とりあえず、サンプラーはトリガーで鳴らすんじゃなくて、キーを押してる間だけなるモードを使う。サンプラーはなんでも良いかな、とりあえずCubaseについてるGA_ONEつかっちゃう。

 Steinberg製だと色々とD&Dで済む事があるんで、便利かも?べつにHALionでもいいや…HALion3までしか持ってないけどな!いや、5を触らせて貰ったら別物だったよ…あれはなんだろう。楽器?いやいや、全部楽器だし。んな訳である程度目的達成した。あとは、適時デュレーションを変更していく(ここが面倒)もう作っちゃってあった部分ももう一度やり直しw まぁ一度midiデーター(まてよこの時点ではmidiじゃないからmidiって言っちゃダメなのか…)ノートデーター?にしちゃえば、好きなように波形アサインもできるし、一件落着だな。
それにしてもblogger書きにくいな…どうしてくれようか(;゚ー゚)

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