今だったら、ベイシスケイプもあるし「だしなよ」って一言で終わるんだろうけど、当時はベイシスっていう組織もなかったんで、とりあえず権利元であるクエストに乗り込んでいったら軽く一蹴wと思いきや当時のクエスト社長は「オウガバトルにたかるヤツかと思った」との事…ここで、マジカルチェイスっていう人は何者?って事だったらしい。
で…許諾を頂いた後、収録するに当たってとか、色々考えて数年たったら、クエストは買い取られ座礁し、さらにそのあと業界再編をくらいさらに座礁。山あり谷あり?谷多め?ようやく発売にこぎ着けました。
もちろんスィープだけでは実現不可能なので、中身に関しては完全にベイシスケイプのフル協力っていうか、それ以外にありえないでしょ。
ハニーインザスカイの時も苦労があったけど、存在じたいが野垂れ死にする前に残していかないとだめだよね。チップちゃんキィーック…とかw
どうしてこうなってしまうのか?っていうのは作家の権利が剥奪されてるところかな。んで、組織辞退が消息不明になって発掘不能とかね…そもそも再利用する気がないなら、権利を作家に残しておけばいいのにと思うんだけどなー。そういう意味ではゲーム会社ってジャイアン系なんだよね。まーじゃないと弊害もあるんだけど。期間を決めて権利を返却するとかどうだろうか…
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