先日初めてダウンロード配信をスタートさせてみた。手始めにsampling masters からスタート!
配信先はbandcamp!なんでこれを選んだかっていうと、自分でアップロードしてすぐ配信出来るところとか、配信する為の手数料がないとか、可逆圧縮であるとか…
これがいわゆるアグリゲーター通してみたいな事になると、アルバム1枚の登録にいくら、1曲につきいくらってとられて、超マニアックなヒズミ天国シリーズとか、過去作品のアーカイブとかは配信するのも腰が引けるし、その場で配信スタートって事にも出来ない。強いて言えばbandcamp自体が英語ってのと、peypal決済オンリーっていうところかな?
そんなこんなで初めてみて価格設定で定価もしくはそれ以上っていう設定が出来るんだけど、うれしい事にご祝儀買いして頂いた方々が多数いてビックリ!ほんと有難うございます。凄く次の制作の糧になります。m(__)m
それにしても、アグリゲーターを挟む配信はどうも納得がいかないのが少々。確かに色んなところに配信出来るのはいいだけど、トータルでCD自体と卸すのとまったく同じ率になってる。まったく美味しくない設定。なんでそんな料率になったのかは、CD流通を見て同じにしたとしかいいようがない。だったらCDを売ったほうが良いとすら思う。利便性って考えると負けるけど、マスターCDがあるのは強いし、手に持てる物があるっていう所有感があるのは嬉しい。(歳かな?)
これからも超高速でデジタルの世界は変わって行くんだろうねぇ。とりあえず、古いゲームとかチップチューンとかは圧縮に弱いからせめて可逆圧縮は必須なんだよねぇ。今のところベストに近い状態がbandcampにあるので暫く使ってみようかなと思ってみたり…
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