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2019/12/09

国際郵便使いにくい

まとまって発送する用事があったんで、アドレス帳をインポートしよう!って思ったら割とハマったという話。

 まずショッピングカートから落としてきたCVSデーターの住所欄に改行が入ってる。できれば分けて欲しかった…。フィールドをつなげるのって簡単だけど、フィールドを分離するのはちょっとひと手間いる。APIを使ってダウンロードもできるらしい(多分JSONで出てくるんじゃない?)けどなんとこれが有料オプション。そこまで件数が多いわけでもないしいつもやるわけでもないから却下。数も頻度も低いからとりあえず手作業にしとく。

 国際郵便の国名は略称でいれろって事なので、ここは紐付けしてDBでさっくり入れ変えようと思ったら、郵政の日本語コードがS-JISのCSVだった…ちなみにインポートはUTF-8一択。別に日本語使わないから関係ないけど、ここでエディタがS-JISになってたのを途中でUTFに変換したからか、フランスとかブラジルとかウムラウトを含む住所ば文字化けして「?」とかになってて手作業で戻すことに(;゚ー゚) 最初から手作業で良かった…。

 さて準備も出来たしインポート…と思ったら、「Address2が空欄です」といいよる。そりゃそうだよ、住所が2行なんだもん。でも全部埋めないとだめらしい。(ブラウザから手入力だと空欄OKですが) しょうがないから「-」で埋めといたけどバカなの?

 そんなこんなでインポート完了した!さてまとめて発送伝票だすか!と思ったら1つずつしか出来ないでやんの(# ゚Д゚)プンスコ!! これインポートした意味がほぼ無い…

 まとめで出してる業者ってどうしてるんだろ? そういえば、国名コードのところにamazonの専用コードがあって「へぇー」ってなった。いっぱい流通してるんだねぇ

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