法人税を下げるから給料あげられるか?って大きく黒字の会社だったら別だけど、ギリギリとか赤字の会社には消費税の重荷が厳しいんだけどな〜。
だいだいさー、製造物を作る過程全てに消費税がかかってるって所が間違ってるよね。確実に消費税分を価格に転嫁してくるに違いないし、そうなってくればうちも転嫁せざる得ない。CDとか商品は最終的に消費税として転嫁されるんで気にする事はないけど、作編曲家業の方は消費税分を転嫁されて安く叩かれるような気がする。これは怖い。
作編曲中心みたいな制作業は支出の大半が人件費でそこには消費税が無い。まーあったら怒るだろうけど…って事は受け取り消費税>支払い消費税が凄いわけだ。
法人が消費税を収めるのは受け取り消費税から支払い消費税を引いた差額なので、非常に痛い…給与とか家賃とか消費税の掛からない物については、消費税を付加した状態の金額って事にして、支払い消費税に加算させてくれないかなー。
とりあえず法人税を下げた分で上がった利益は社員に還元しようじゃないか!がっ…消費税で減益した分は社員給料からさっぴこう!って事だよな?いいのかそれって?ちなみにウチの会社の納めてる法人税からみた消費税は何倍かと…いや何10倍w
本当かどうか調べてないけど、消費者に売るものの手前の製造過程物には消費税をかけてない国があるって話しなんだけど、どうなんだろ?もしそうだとしたらそれは正しいのかも。
十把一絡げに消費税を入れるもんだから、あっちこっちで二重課税とか起きちゃうんだよね。ガソリン税に消費税…意味合いが違うから二重課税なのかどうなのかって問題はあるにせよ、とりあえず物流業界に関わるものは慎重に税金を検討しないと、物の値段に消費税増税プラス物流コスト高騰がかぶって負担は更に増えるっていう事が…いや、仮に10%消費税になった時に今の5%から5%加算されるだけじゃないって事はかなり重要な事だと思うんだけどな。誰も気にしてないように感じる違和感。
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