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2013/01/08

ご立派な若者

よく言われてるといえば「俺はこんな器じゃない」系かな…これから就職をしようとしてる学生が言いそうな気も…とはいえ、随分大手も凹んでこれから回復?する模索をしてる最中なんだろうけど、無謀な効率化とか、下請けへの圧迫を迫るようなやりかた…そんな大手に入りたい人がいるからそれはそれでどうなんだろうと?

「俺は出来るやつ」っていう人はそんなに出来るんなら起業すればいいのになんでやらないんだろう?全てではないけど、それで出来た人って苦労してるんだよね。金策をどうするか悩んで、投資なり借りるなり出来るよう帆走する。出来るならやればいいのに。っていうか、そこまでいうなら起業するべきだし、起業自体はさほど面倒な物じゃない昨今。それを支援してくれるサービスもあるしね。

夢があってこの起業に入りたいって人は丁稚奉公でもすればいいのに…丁稚奉公でもします、教えてください的なスタンスだったらまだ可能性もあるだろうし、それでダメならそれまでやってきた事が経験になっていいと思うんだが…

幸いにも実家は家業があったので、色んな手伝いをしたり、店をひとりで切り盛りしたり出来たのが経験になってるのかも…今はどうなのかわからないけど、海外だとボランティアっていうところで色んな事を学ぶと思うんだけど、なんだか日本にはそういうのがないよね。たぶん。

過去には会社として就職説明会に参加したり、色々探した事もあったけど、あまり良い人に巡り合った試しがない。うちの業種だと学歴とか全然意味ないのかなと思う事多々…

いくつもの学校関係者に聴いてみたんだけど、就職率っていうのは、就職を辞退した人を除く人数らしい。例えば50%の人が就職を諦めてて、残りの50%中の40%が胃にそぐわない業種だとしても就職していれてば答えは80%になっちゃうらしい。

俺は出来るやつって思うならそのまま起業するのがいいね。学校もそこを視野に入れたほうがいいと思うんだがどうだろう?1円で会社が作れる時代なんだし、通信インフラもとてつもなく整備されてるんだから無理じゃないと思うんだが…2,3度痛い思いはするかもしれないけど、それが社会勉強なんじゃないかねぇ

Posted via email from megahan's posterous

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