ロックマンエグゼトランスミッションとかを作ってた頃に随分お世話になったと言えばROLLANDのTD-10っていうドラム音源!
本来はドラマーが使う為の音源なんだけど、ある程度はMidiでコントロール出来るので随分とお世話になったかも。若干パラアウトの出力は低かったような記憶があるんだけど、どうだったかな?とりあえず、バーチャル音源部分は音作りの幅があって重宝した。今時だったらそれすらソフトでやっちゃってるんだけどねー。この中途半端な時代もまた味って事で。
SuperNova(青いやつ)にもお世話になった。いつも8パラ状態でフル稼働。細かいパートは殆どお任せしちゃう感じ。人に言わせると音が作りにくいっていうか、訳わかんない…って言われちゃう。パラで複数の音色を扱えるシンセはWaldorfみたいにロータリーエンコーダー式にしないと、予定外の音色を触って酷い目にあう。OB-MX(白いやつ)はいまいち不安定というか、音程がふらふらする気がするんだけど、チューナーで測ると特にズレてはない…なんか気持ち悪くて出番がない。こいつのポリ数を増やす為のカードが手に入らないのが残念。仮にあったとしても凄い高額なんだろうな…
WaldorfのQ(黄色のやつ)も高稼働率。前作WAVE-XT(オレンジ色のやつ)でFM変調かけると色んな問題があったのがかなり改善されて、これまたパラでフル稼働…なんだが、この液晶サイズで音を作るのには無理があるよな〜。それまでのWaldorfのシリーズを使ってないと混乱する事間違えナシw
この辺がロックマンエグゼトランスミッション時代のメインかな。時代毎にメインのマシンが変わっていくのはいいけど、今のソフトシンセの価格を考えるとどんだけブルジョアな状態なんだろうと…楽器を買うために働いてるのかなんなのか…そしてこの当時の人数と電気代が釣り合わないwおいそれと電源を切れないというか、どこまでセーブし忘れるとかを考えると点けっぱなしになるしね。
ミキサーのトータルリコールすら無い時代から考えたら超ベンリになりすぎて、気安くリテイクを受けられるようになったのは嬉しくないところw
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