アレルギーの中でも一番悲惨と言われる甲殻類アレルギー(別に症状が悲惨じゃなくて、こんなに皆がウマイというのにアレルギーなの?ってところが最強と言われる由縁)。子供の頃からなので致し方ない。家族の証言によると海老天で倒れたとか、記憶の中にある古いものでも、伊勢エビで悲惨な事になってる。
体がじんま疹で牛柄みたいになった時はイカだったと思う。まー子供の抵抗力なら致し方ない…
昔は同じアレルギーなのかは不明だけど、イカ、タコ、アワビ、牡蛎もダメだったと思う。このアレルギーの元凶は筋原繊維タンパク質らしいです。知らない頃は甲殻類のキチン質に関係するのかな?とか思ってたが違ったw
http://www.1shibafu.net/arerugi/2006/05/post_28.html
本当は食っちゃいかんのだが、どれも大好きw我慢できずに症状の弱いモノから食ってたら、大半は克服してしまった(←ちょ~いけません)
甘エビは山場だった…あのヌルっとしたのがウマイのに、ヌルっとしたものはアウト率たかかった…克服したのか?と思ったら生きたエビを剥いて食うのが旨かったんだけど喉が超腫れてもう一息で…いや、一息が大変なほど腫れた。(←危険ですから食べないようにw)
ここ数年では甘エビや車エビの生は全然OKだったんだけど、なぜか乾燥桜エビに当たった。あとホタテ貝もやたれた。そして今!大ボスは伊勢エビ&タラバガニ。こいつら強敵だ!なんで強敵なのかは解らない…
特に風邪ひきかけみたいに喉に炎症があると一撃w手に傷があっても危ないwとりあえず大事には至らない(たまに至りそうになるが…)程度に食ってるとだんだん大丈夫になってくるような気がします(←超うそっぱちです)
まーそんな訳で身をもって実感してる通り、文献を調べるとエビ>カニ>タコ、イカって順位でエビは食物依存性運動誘発アナフィラキシー第2位に輝いてます(^^;一位は小麦です。
知らない間に「タラバガニ最強」と感じてたのは正しかったwタラバガニはカニって言うけどエビの一族。
そこで思った。抵抗力が高くてなんとかなる間に食っておけ!
これから歳を重ねて抵抗力が低くなって、体力も落ちて自分の力じゃーいかんともし難い頃に食ったら、本気で危ない。って事は今しか食えないのかも? じゃー食おう倒れない程度に。って事です!頂きます! 現在食後…かゆいですw
接触、粉塵でもOUTなのです。なので体が抵抗出来るかどうかは、エビの肉を触った段階でまず解るのですw 口に入れて粘膜にふれた瞬間も解るのですw というわけで、危ない時は諦めます。ここまでして食いたいか?と問われたら、食いたいと答えましょう。世のアレルギーの人はまねしちゃだめですw
あと調べて解った事といえば、該当物を食べた上に運動する事でアナフラキるみたいです(食物依存性運動誘発アナフィラキシーって言うらしい)。運動がどの程度っていうのは人それぞれだけど…まーいいから食うなとwあと植物油は相性よすぎるんでダメっぽいねw
最近微妙なモノに蕎麦が追加されそうな感じです。ウマイ蕎麦は超好きです!検査しておかないとやばいですかね…
2 件のコメント:
命を削ってまで食べようとするその行為、敬意を表さずにはいられない。
いや…たんに誘惑に弱すぎるだけなんです(^^;;;;
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